広島県内の輸入車の整備車検ならお任せ下さい｜オオゴシ・オート

BMWは、輸入車の中では比較的故障が少ない車です。
しかし、日本車に比べると、輸入車は故障する頻度は高くなってしまいます。

特に電気系統の故障が多い傾向がありますが輸入車である以上
細かな修理をしながら乗っていくというのは避けて通れない部分です。

そこでこんな症状があればすぐに相談してください。
すべての輸入車や国産車にも当てはまります。

1.警告灯が点灯している

ABS警告灯、エアバック警告灯、エンジン警告灯、ブレーキ警告灯、
油圧警告灯、バッテリー警告灯、水温警告灯、ハイブリッドシステム警告灯など
AUTEL製の診断システムMaxiSysを導入しています。

2.いつもと違う臭いがする

焦げ臭いにおいがすればオイル漏れや冷却水漏れの可能性が高いです。
電気系のトラブルでは焦げ臭さを感じることもあります。
出火の原因にもなりかねないので要注意です。

3.異音がする

故障の前兆の一つとしてあげられるのが異音です。
足回りから異音がしたり、エンジンから「キュルキュル」という音がするなど

4.いつもと違う振動がする

アイドリング中にエンジンの鼓動がブルブルと伝わってくるのは不調のサインになります。
走行中の振動は足回りの故障の予兆が考えられます。

故障診断サービスとは、故障の状態と修理内容を提案させていただくサービスです。
自動車の故障は診断してみないと原因が特定できないことが多いため、
コンピュータ診断や部品の取り外しなどを行い車体の確認する必要があります。

故障診断によって故障の原因を特定し、修理内容のご提案と修理見積りを行います。
修理内容にて修理をご依頼いただくかをご判断ください。

よくある輸入車修理工場は、修理や部品交換の際に、不具合のある箇所だけを
修理をするのではなく、その部品を交換する為に外さなければいけない部品や
交換部品の周りの部品も一緒に取り替えてしまいます。

多くの修理工場は、「念のため」に部品を取り替えてしまいます。
念のために交換しておけば、確かに安心ではありますが、修理価格は高くなってしまいます。

輸入車であるBMWの修理をすると、修理費用はやはり高くなってしまいます。
そのため、ディーラーを通さず当社のような外車専門の修理会社に直接依頼して、
修理費用を下げることをおすすめします。